11地天泰、 11地天泰に之く。 (2008/1/31 20:37)2008年1月30日水曜日
上、5本 巽の陰
五、2本 兌の陰
四、3本 離の陰
三、4本 震の陽
二、6本 坎の陽
初、6本 坎の陽kingsarmonj
22山火賁、 56火山旅に之く。 (2008/1/30 21:38)
上、6本 坎の陽
五、3本 離の陰
四、8本 坤の陰○
三、4本 震の陽
二、3本 離の陰
初、1本 乾の陽○
離火は炎上し 艮山は止まる故に二七より上りて五十にて止る象なり。
日中の先物は、
離火は、前日から270円下がって13130円を安値として上がり、
艮山は、安値から上がって500円幅の13630円高値で止まった。kingsarmonj
33天山遯、 31沢山咸に之く。 (2008/1/30 0:50)2008年1月28日月曜日
上、1本 乾の陽○
五、4本 震の陽
四、7本 艮の陽
三、4本 震の陽
二、2本 兌の陰
初、5本 巽の陰
九三に坎を配せば遯の意味が強く、震を配しても、下値不安。
初二に巽、兌を配せば安いが、二七(13270円)で止まった。kingsarmonj
09風天小畜、 26山天大畜に之く。 (2008/1/28 21:18)2008年1月27日日曜日
上、4本 震の陽
五、1本 乾の陽○
四、5本 巽の陰
三、4本 震の陽
二、6本 坎の陽
初、4本 震の陽
九五、孚(まこと)ありて攣如(れんじょ)たり。富みてその隣を以(ひき)いる。 孚(まこと)ありて攣如(れんじょ)たりとは、ひとり富めりとせざるなり。kingsarmonj
63水火既済、 05水天需に之く。 (2008/1/27 20:39)2008年1月26日土曜日
上、5本 巽の陰
五、6本 坎の陽
四、2本 兌の陰
三、4本 震の陽
二、8本 坤の陰○
初、6本 坎の陽
六二、婦そのふつを喪(うしな)う。逐(お)うことなかれ。
七日にして得ん。 七日にして得んとは、中の道をもってなり。
大切なものを失う。追わずとも、7日たてば、手に入るだろう。
五位に坎水などを配せば下るkingsarmonj
2007年9月11日から易による相場の占いをはじめて、90営業日を経過した。2008年1月24日木曜日
六十四卦の大意は、その場、その場で調べて、試行を重ねたが、ある程度意味もわかってきたところで、記録を見返してみると驚くべきことがわかった。
日々、卦によって、上がったり、下がったりしているけれど、局面、局面でそれなりの卦が示されていたのだ。
http://kingsarmonj.googlepages.com/memo1.html
2007/10/10天山遯…ここで君子が逃げ、小人が買う展開。
2007/10/11離為火…高値の上に高値だが、もう長く続かない。
2007/10/12地天泰…上六、城、隍に復るとは、その命乱るるなり。
今思えば、この翌日から、下落相場がはじまった。
http://kingsarmonj.googlepages.com/20071020.GIF
2007/10/15乾為天…あるいは踊りて淵にありの危惧。
から翌日、未済。未完成はさらに発展する未来がある希望を残しつつ、上昇を終えた。
下落相場では、安泰な卦がでても、下げ慣性に押され下がる状況が続いた。
チャートが暗示していたのは、TOPIX11月09日以降からのトレンドライン割れ。
2007/11/21CME坤為地。
年を変えてから2008年1月大発会での坤為地割れ。
1/8 山風蠱、1/22 山風蠱の大崩壊と反騰。kingsarmonj
35火地晋、 21火雷ぜいこうに之く。 (2008/1/24 20:18)
上、4本 震の陽
五、5本 巽の陰
四、4本 震の陽
三、2本 兌の陰
二、3本 離の陰
初、8本 坤の陰○
火地晋は上がる卦であるが、実際上がった。
離為火、乾為天、沢天夬、上がる坎為水、雷天大壮の上昇部分などと同じで明確に上がる。
上がる時の意味合いを、卦辞などから捉えておくことも重要。
当日リアルの起点から、前場引けまで、後場まで、夕場までとスパンを変えて占ったが、
一貫して、上がる卦が出続けた。
得卦、之卦は、天沢履、火天大有、天火同人、天雷无妄、乾為天、雷火豊など。
ただし、夕場、13700円台後半から3800円を意識したところで、基調に変化が見られた。kingsarmonj
39水山蹇、 18山風蠱に之く。 (2008/1/24 0:0)2008年1月23日水曜日
上、8本 坤の陰○
五、1本 乾の陽○
四、5本 巽の陰
三、7本 艮の陽
二、8本 坤の陰○
初、3本 離の陰kingsarmonj
48水風井、 46地風升に之く。 (2008/1/23 0:21)2008年1月20日日曜日
上、2本 兌の陰
五、1本 乾の陽○
四、3本 離の陰
三、7本 艮の陽
二、4本 震の陽
初、2本 兌の陰
九五、井冽(きよ)くして、寒泉食らわる。 寒泉の食らわるるは、中正なればなり。
ここまでくると、井戸の水は清い。
冷たい地下水をよろこんで飲める。kingsarmonj
18山風蠱、 52艮為山に之く。 (2008/1/20 15:38)
上、6本 坎の陽
五、2本 兌の陰
四、5本 巽の陰
三、7本 艮の陽
二、1本 乾の陽○
初、3本 離の陰
甲(きのえ)に先だつこと三日とは、辛(かのと)の日。
自分の気持ちを新たにして、その日を発端と考え努力せよ。
九二、母の蠱を幹す。貞にすべからず。 母の蠱を幹すとは、中道を得るなり。
日経平均株価は前日比最大の752.89円安の12573.05円。
中国、インドは、下げすぎで、取引停止。(このとき、火地晋を得ていた。)
夕場一時的に400円下落した。
25日線乖離は15%、200日線乖離は25%
ネット上昇の0.57押しkingsarmonj
11地天泰、 36地火明夷に之く。 (2008/1/20 15:38)2008年1月19日土曜日
上、2本 兌の陰
五、2本 兌の陰
四、5本 巽の陰
三、4本 震の陽
二、1本 乾の陽○
初、6本 坎の陽
暦の庚申を、六十四卦に当てはめれば、地天泰で一致している。
庚 申 : 押目に買うべし。下る如く見えて下さるべし。
之卦、地火明夷を、六十四卦に当てはめれば、翌日、辛酉で一致。
1/16乙卯を占い得た之卦が、地雷復で干支が一致。
1/15甲寅の之卦が山火賁で一致。kingsarmonj
14火天大有、 01乾為天に之く。 (2008/1/18 0:35)2008年1月17日木曜日
上、7本 艮の陽
五、8本 坤の陰○
四、6本 坎の陽
三、7本 艮の陽
二、6本 坎の陽
初、6本 坎の陽
六五、その孚(まこと)交如たり。威如たれば、吉なり。
君がまことをもって臣に接すれば、臣もまことをもって報いる。
誠信の交錯である。
威如とは、威厳であり、誠に加え、威厳があるから、結果が吉である。
変ずれば、
九五、飛竜天に在り。大人を見るに利(よ)ろし。
危惧(四)を超克して、はじめて天に昇する飛竜(五)の爻を奏する。
前場単独で占って、風天小畜 密雲雨ふらず。
後場13時~占って、離為火。kingsarmonj
1/17丙辰
31沢山咸、 55雷火豊に之く。 (2008/1/12 19:52)
上、5本 巽の陰
五、1本 乾の陽○
四、4本 震の陽
三、4本 震の陽
二、3本 離の陰
初、8本 坤の陰○kingsarmonj
27山雷頤、 24地雷復に之く。 (2008/1/12 19:51)2008年1月15日火曜日上、1本 乾の陽○五、3本 離の陰四、5本 巽の陰三、3本 離の陰二、3本 離の陰初、6本 坎の陽上九、よりて頤(やしな) わる。厲(あや)うけれども吉なり。大川を渉るに利(よ)ろし。よりて頤わる、厲うけれども吉とは、大いに慶びあるなり。kingsarmonj
63水火既済、 22山火賁に之く。 (2008/1/12 19:51)2008年1月13日日曜日
上、8本 坤の陰○
五、1本 乾の陽○
四、2本 兌の陰
三、7本 艮の陽
二、3本 離の陰
初、6本 坎の陽
既済(きせい)は、亨ること小なり。貞に利(よ)ろし。
初めは吉にして、終わりは乱る。
水火既済(すいかきせい)は、すべての位で剛爻柔爻が「正」の位を得ている。
完成した形。既に成る。
その道、既に窮まったのだから、とどまることはできず、終わりは乱れる。
安値13930で、月足ストキャは、ゼロを示していた。kingsarmonj
7600 →12210 (4610)2008年1月10日木曜日
12210-4610*0.382=10450 → 10480
7600→17580 (9980)
17580-9980*0.382=13770 → 14020
7600→18320 (10720)
18320-10720*0.382=14225 → 14100kingsarmonj
上、3本 離の陰五、8本 坤の陰○四、7本 艮の陽三、5本 巽の陰二、1本 乾の陽○初、6本 坎の陽昨日から、ザラバ中に占っているが、14400水準で、坤為地。安値保合い、遠からず変転の兆し。直近安値を割ったところで、山風蠱、万事崩壊だが崩壊後、いずれにしても太平に向かう。さらに下がって、地火明夷14150円で、地天泰と出た。その後、夕場にはいり、明夷は火地晋に易位して、急騰した。本日安値は、ネット上昇の0.382押し水準。暗黙の年間制限値幅4000円、月間制限値幅2000円、月足マドを開けて、月足ボリンー2σから突飛安の状態。毎回長期波動0.382押しで強気に変化する習性がある。7600円から新2波14100円にラインを引き、2006年高値と並行ラインを引くと、きれいな並行チャネルが浮かび上がる。kingsarmonj
62雷山小過、 62雷山小過に之く。 (2008/1/10 0:44)2008年1月9日水曜日
上、3本 離の陰
五、3本 離の陰
四、4本 震の陽
三、4本 震の陽
二、5本 巽の陰
初、5本 巽の陰
場中に後場を占ったところ、坤為地を得ていた。
夕場で新規売りの可否を占ったところ、天地否、否は人にあらずと、明確に否定された。kingsarmonj
55雷火豊、 38火沢けいに之く。 (2008/1/9 1:30)2008年1月7日月曜日
上、8本 坤の陰○
五、5本 巽の陰
四、6本 坎の陽
三、1本 乾の陽○
二、8本 坤の陰○
初、7本 艮の陽
之卦
第1段階 二爻変 雷天大壮
第2段階 三爻変 震為雷
第3段階 上爻変 離為火
すべて変ずれば火沢けい
場中に、9:20~引けまでの相場を占ったところ、沢天夬(たくてんかい) と出ていた。kingsarmonj
18山風蠱、 18山風蠱に之く。 (2008/1/7 23:17)2008年1月4日金曜日
上、7本 艮の陽
五、3本 離の陰
四、2本 兌の陰
三、4本 震の陽
二、6本 坎の陽
初、2本 兌の陰
相場の動きよりも、卦本来の意味と辞のほうに着目。
この辞には、「甲に後るること三日」とある。
甲(きのえ)の3日後は、1/8 丁(ひのと)である。
カレンダー http://kingsarmonj.googlepages.com/socal1.html
丁(ひのと)、つまり丁寧に、失敗を繰り返さぬよう気をつけろということ。
崩壊した後、何か事を起こさねばならない。
それが、蠱である。
壊れきってしまえば、また治まるのが道理であり、崩壊のときこそ、大きな冒険をするにふさわしい。
大川を渉るに利(よ)ろし。しかし、丁寧に行うべきである。
壊乱が終わるとき、太平の始まるとき。kingsarmonj
50火風鼎、 48水風井に之く。 (2008/1/4 23:45)2008年1月3日木曜日
上、1本 乾の陽○
五、8本 坤の陰○
四、1本 乾の陽○
三、6本 坎の陽
二、6本 坎の陽
初、5本 巽の陰
CMEは、11/21,22 CME:坤為地(こんいち)割れしているが、この占は割れる前に占っているので、
情況は変わっているかもしれない。
しかし、初筮は告ぐのとおり、ここから解釈。
前場下がりその後上がるとみるが、また下がり、つり上ぐると見る。
停滞不振のときにこの卦を得れば、旧態を一新して新しい動きの始まる占とする。
山風蠱(さんぷうこ) 停頓不振だが上抜けば嵐。
天風こう(てんぷうこう) 突発的な変動。
雷風恒(らいふうこう) 即今を中値に保合い。小波乱。
などを之卦に含む。
暦から、「丙午」を六十四卦に当てはめれば、水火既済
日柄的には、上昇14日に対する、下落14日目。
※前場の動きは、雷天大壮、後場の動きは山雷頤であった。kingsarmonj
62雷山小過、 48水風井に之く。 (2008/1/3 21:35)
上、3本 離の陰
五、8本 坤の陰○
四、1本 乾の陽○
三、7本 艮の陽
二、8本 坤の陰○
初、3本 離の陰
変爻が多いが、各爻変ずるパターンは以下のとおり。
水風井、水山蹇、沢山咸、沢風大過、地山謙、地風升、雷風恒
三爻変のとき、
朱子は、本卦と之卦の卦辞を見ると言っている。
左伝正義では、二爻以上変ずるときは、本卦(得卦)の卦辞を見ると言っている。
加藤大岳 易学発秘では、
第一段階で、第二爻変の雷風恒。
第二段階で、第四爻変の地山謙。
第三段階で、第五爻変の沢山咸。
という段階を追っていく見方を紹介している。
いずれにしても、爻辞よりも、卦辞が優先される。
「上るによろしからず、下るによろし。」の辞のごとく、
相場は大発会としては戦後最大の下げを記録した。
なお、本日の安値は11/21,22 CME:坤為地(こんいち)水準。
http://soba64.blogspot.com/search?q=11%2F21%2C22+%EF%BC%A3%EF%BC%AD%EF%BC%A5%EF%BC%9A%E5%9D%A4%E7%82%BA%E5%9C%B0%28%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%84%E3%81%A1%29%28%E5%85%AD%E5%9B%9B%EF%BC%89
引け際にこの日のCMEを占ったところ、
沢山咸、天沢履へ之くを得た。
偶然にも、大岳説第三段階の沢山咸の卦を得たことで、神妙な繋がりを認識した。
之く卦:天沢履は、寅の尾を踏むで知られる。
沢ジリ安の展開から、虎の尾を踏むと上がる局面を想定。
思うに、「踏む」とは、易経用語ではないかと思っている。
3ヶ月の経験ではあるが、四大踏み卦というのを発見している。
坤 初六、霜を履みて堅氷至る。
履 九四、虎の尾を履む。
離 初九、履(ふ)むこと錯然(さくぜん)たり。
帰妹 初九、跛(あしなえ)よく履む。征けば吉なり。
繋辞上伝
信を履(ふ)み順を思うは、またもって賢を尚(たっと)ぶなり。
説卦伝
履みて泰、然る後に安し。故にこれを受くるに泰をもってす。kingsarmonj
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