相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年12月29日土曜日
変易と不易

複雑な変化の中に、簡易な法則の作用を見出すのである。
矛盾の中に統一があり、複雑の中に調和がある。
易ではないけれども、今から2000年ほど前、1人の人間が、同じようなことを口に出した。
そして、その真実が、何世紀もの間を通じて鳴り響いてきたのである。

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一世代が去り次の世代がくる。
しかし、地球は永遠に留まっている。
太陽はまた昇り、そして沈み、昇ってきたところへ急ぐ。
風は南に吹き、回り回って北にも吹く。
風はぐるぐる回り続け、そして再びその巡回路に沿って戻ってくる。
すべての川は海に流れこむ。
まだ海はあふれてはいない。
川は川がやってきた流れに再び戻る。
存在してきたものは、これからも存在するもの。
なされるものは、将来もなされるもの。
太陽の下では何も新しいものはない。

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この深遠な思想から自然に引き出せる結論は、 人間性というものは、変わることなくそのパターンも変わらないということである。
kingsarmonj

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