相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年12月1日土曜日
山雷頤(さんらいい) (六四)

山の下に雷鳴のエネルギーが隠れている。
君子はこの卦を見て、言語を慎み、飲食を節約するのである。
相場は、 雷は上り、山は止む。
又両震相向かうの象にして雷が上がらんとすれば、山が上より之を抑え、
又山が下がらんとすれば雷が下より之を支えるの卦にして小往来高下保合の象となす。
しかし何れに傾くかといえば、上向く方強かる可し。
上げ下げ拮抗。高下繰り返し。
いずれかといえば騰勢強く活気盛んにして、値幅も小と比べれば大きい。

(六四)虎視眈々。下位の賢者を用いんとするゆえに、咎なし。
kingsarmonj

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