得卦: 51震為雷 しんいらい 、変卦: 02坤為地 こんいち へ之(ゆ)く。
上、その数5本: 巽(風)を配した陰
五、その数2本: 兌(沢)を配した陰
四、その数1本: 乾(天)を配した陽○
三、その数2本: 兌(沢)を配した陰
二、その数2本: 兌(沢)を配した陰
初、その数1本: 乾(天)を配した陽○
震は動くが、下げからの反発といった動きかた。
これが重なるのだから、上伸、抑止、下落、反発というふうに高下する。
大勢は、将ニ上ラントスが、やはり主爻の初九、八卦の主爻の四九に配する爻卦を見たほうがいい。
今回、ともに乾(天)を配しているのだから、このときは、売りに利ありとする。
そして、ニ、三の兌(沢)で買い、再び四の乾(天)で売り、五の兌(沢)で買い、
上の風では、将に下がらんとするため、売る。
天、山は高いが売り有利、沢、地は安いが買い有利、
火は上がり、水は下がるが、油断ナラズである。
震は下から将に上らんとし、風は上から下がらんとする。
そして変卦の方向を考慮に入れるならば、震為雷の大勢の動きに加え、
51震為雷 しんいらい → 変卦: 02坤為地 こんいち の大勢の傾きを察しなければならない。
(メモ)
主爻:卦における代表的な爻。大勢の動きに対する小勢の動きが、陽であっても坎(水)を配する(下落)か、陰であっても離(火)を配する(上昇)か等を察する場合に見る。
●小成八卦の主爻は以下のとおり。
・乾坤坎離の四卦は中爻(三画のうちの真中の爻)、
・震巽は、下爻、艮兌は、上爻を主爻という。
●大成六十四卦の主爻は以下のとおり。
・六爻のうち徳が善で時も位も得ている爻。
・通常五爻。
・一陰五陽、一陽五陰の卦は、その一陰、一陽に当たる爻
一陰五陽(こう・同人・履・小畜・大有・夬)
(例)天風こうの初六、沢天夬の上六
一陽五陰(復・師・謙・予・比・剥)
(例)地雷復の初九、雷地予の九四、山地剥の上九
・火雷ぜいこうは九四。山雷頤は上九。
・乾為天、坎為水は九五。
・坤為地、離為火は六二。
・震為雷は初九、巽為風は初六。艮為山は上九。兌為沢は上六。kingsarmonj
10月 2007 11月 2007 12月 2007 1月 2008 2月 2008 3月 2008