「同じ川に2度足を踏み入れることはできない。2度目には川は変化しているからだ。」
― ヘラクレイトス ( 紀元前540年頃 - 紀元前480年頃。絵は、ラファエロ「アテナイの学堂」。人物のモデルは、ミケランジェロ)
太極一元の思想。
陰陽は二つではなく、太極の動きの現れの表裏であり、易は太極を本体とする一元と見る。
手を2本と見るのではなく、右手と左手を見て、一対と見る。
西洋流哲学は、精神と物質のニ元論に立っている。デカルト的分割法や、ニュートン物理学など。
しかし西洋にも、易経的哲学者が存在した。
変化の教え、革命的な哲学者ヘラクレイトス。
「万物は成長し、永遠に生成の過程にある。」
「同じ川に2度足を踏み入れることはできない。2度目には川は変化しているからだ。」
ゴットフリート・ライプニッツもまた、「人は大宇宙を表現する小宇宙である」とした。
旧約聖書 伝道の書 3章1-2節
「すべてのことには季節がある。天の下にある、すべてのわざには時がある。生まれるべきとき。死すべきとき。植えるべきとき。植えたものを抜くべきとき。」
成長は地下、無意識の深いところで生まれる。
乾いた厚い土の中に、水は、しみこみ潤す。
成長するものはすべて、土の性命の中で、深く根をおろし、土から栄養をとり、
水や日光を吸収して育つが、結局、自分自身で成長し育っていく。
弱さや短気は役に立たない。強い人間だけが、運命に耐えることができる。
内なる安心感が、終わりまで耐え忍ぶことができるようにするためだ。
この強さは妥協のない強さの中に現れる。
どんな自己欺瞞も幻想も持たず、あるがままの事物に直面する勇気をもつときのみ、
道を認識できるようになる。
これを認識できたなら、断固としてやり通さねばならない。
自分の運命に決然として直面するものだけが、運命に正しく対処することができるのだ。kingsarmonj
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