相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年11月6日火曜日
CME(11/5,6):艮為山(ごんいざん)(上陽)

CME(11/5,6):艮為山(ごんいざん)(上陽)高値保合い。変動拡大縮小の機。
連なる山々。 山は居場所を移すことがない。
君子はこの卦を見て、自己本来の立場を守り、野心を抱くことはない。
相場は、 山高し。然れどもこう卦を見て考える可し。
山に山を重ねたる卦にして上がること必定なるも、一段一段と順を踏み、少しも後戻りなく上がるものなり。
ただし変動激しきときに得れば、却って相場落着く占と見ることあり。
高値保合い。
しかし、高い上に更に一段の高値を見ることになるが時間的な間隔を見なければならない。
波乱のときに是を得れば変動納まって落着くと判ずべき。
保合いのときに是を得れば、変動を生じると見る場合がある。
<実際の相場>
山に山を連ねる形はイメージどおり。
即今時点の山の位置により、日足としての足の形は、陰、陽、変化するのだろう。
kingsarmonj

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