相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年11月30日金曜日
11/30 風雷益(ふうらいえき) (六三)

疾風迅雷。
君子はこの卦を見て、善をみればただちに学びとり、過失があればただちに改めるのである。
相場は、上がらんと欲する象なり。
雷は上がり、風は下がり、互いに往来する卦なれど、益は大相場なり。
波乱を蔵しているが、値幅も大きく、取引高も多く、大相場の活況。
波乱変動とはいっても、結着が下落に終わることはほとんどない。
暴騰と判ずる場合あり。

(六三)益するに凶事をもってす。咎なし。まことありて、中行なれば、公を告げて圭(けい)を用いる。
kingsarmonj

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