相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年11月29日木曜日
11/28,29 CME 山火賁(さんかひ) (九二)

恩竜、少しく往くところあるによろし。

良いことを思えば、良いことがおき、悪いことを思えば、悪いことが起きる。
だから、たとえ良くないときでも、心を良いほうへ飾らなければならない。
それが、恩竜の上げである。

山の下に火がある。君子はこの卦を見て、日常の政務を処理するにとどめ、刑獄のような重大事は、軽々しい決定を控えるのである。
相場は、 上らんとして上り兼ねる。
火は上らんとして山に止められ、しばらく保つも平値に反る意あり。
小場のこと多し。
小さな高値を示す。
夕日の没する前の夕映えのような騰勢。
九三のこう卦に着目し、上下いずれに動くかを察するべき。
物価騰がる。

(九二)あごひげを飾る。あごの動きに従う。先輩長老に従い、我が身を美しく飾るが良い。
kingsarmonj

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