相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年11月22日木曜日
11/22 日中:沢火革(たくかかく) (上六)

沢火革(たくかかく)
水と火が争う。
君子はこの卦を見て、改革の始めにあたって、まず暦を定めて時を明らかにするのである。
相場は、 火は釣りあがり沢水は下り往来する卦なり。
後には変革す可し。すなわち前値が一変せんとする時なり。
その将来を察することは究理にあり。
水は下げ、火は上げようとして高下往来。
売手買手の争い激烈。
それまでの相場を一新する機を孕む。
上にいくか下にいくか保合うかは二と上とのこう卦に着目。

(上六)君子豹変す。小人面を革む。

前場終値:14777、後場終値:14888.77
kingsarmonj

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