相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年11月19日月曜日
11/19 日中:風雷益(上陽)、後場:沢水困(九五)

11/19 日経平均は、日中:風雷益(上陽)、後場:沢水困(九五)

風雷益は、疾風迅雷。波乱変動とはいっても、結着が下落に終わることはほとんどない。
としており、ちょうど、2ヶ月前の2007年9月19日には、5年半ぶりの波乱変動の実績がある。
しかし、(上陽)では、
「私利にとらわれ、民に恵む心がない。外部から攻撃される。考えに原則がない。凶。」
とあり、風雷益とはいっても、長くは続かない。
前場までと見ていた。益は損に反るのだ。

場間に、SGXが下げ、後場、大きく安く寄りついた。
すなわち、「外部から攻撃される。」 に該当。
動きとしては、雷の反発、風の下り。

ただちに、後場の相場を占うと、沢水困(九五)とでた。
占いのとおり、ジリジリと下がる。
しかし、急激な下落や大幅な下落を見ることはほとんどない。閑散低調。

後場限定の動きであるが、これで、四大難卦の動きは全て抑えた。

サイコロジカル1勝11敗を達成する場合の下げは、沢水のジリ安となる。

11/19:後場沢水困(九五) 
罰を受け、志を遂げられない。信頼すべき諸侯もなく苦しむ。しかし、徐々に喜びが訪れよう。
祭祀を行えば、天の福が得られる。

※4大難卦とは、水雷屯、坎為水、水山蹇、沢水困
 各動きは、ブログバーのブログ検索で確認可能です。
kingsarmonj

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