相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年10月20日土曜日
二千七年十月第三週 日経二二五 相庭六十四卦

二千七年十月第三週 日経二二五 相庭六十四卦
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日々偶然に示される卦は、偏っており、その偏りに一貫性と繋がりを感じる。
例えば、「大川を渡る」という言葉がよろしだったり、べからずだったり、大川という言葉が連続する。
そのとき相場は、大川の領域を渡らんとしている時期。

また、女がどうで、どうだと、続いたり、
離為火が、あまり間をあけずに、現れ、高値の上に高値を示現し、
高いといっても高いが上になお高値があるのが相場と戒めたり、
http://kingsarmonj.googlepages.com/rireki200709.GIF

天が出たかと思えば、山天大蓄、天山遯、地天泰、乾為天、火天大有、雷天大壮と、
天を暗示する卦が連続する。

10/15乾為天が出る直前には、10/12地天泰(上六)泰平極まり動乱の兆しが出ていた。
易には、三五にして変ずという言葉があるように、上昇5週目(21日目)の日であった。

そして、雷天大壮後の夕場には(六五)羊を失い値を消した。
10/19巽為風で、下に甚だしく変動。
道が開けるという、やや好意的な卦だが、下がるほうへ変動。
高島易断でも、物価は変動するとあり、下がるとある。
真勢流では、下りと書いて、往来ト見ルと書かれており、勝負は、無勝負。

20日(土)の相場を、2日前に、間違って占っている。
占ってから、休みであることに気づき、カレンダーには掲載していないが、
20日(土)日経225の相場は、地水師(ちすいし) 緩やかな下落。を得ている。

そして、日替わりした20日の夜中のCMEは、19日の安値を更新した。
10/11から、水星の運行周期は下降しており、水のつく卦が出れば下がりやすいので注意。

日々の占いであっても、必ずしもその日だけにとどまらず、変転の兆しを孕めば、
翌日以降に繋がりを生じるのかもしれない。

示される卦が、その後の展開に影響し、展開の軌道を描いている感じだ。
ここにも、因→縁→果→報と続く流れが存在するのだろうか?
kingsarmonj

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