相場六十四卦注釈
by kingsarmonj

占いは朝廷・貴族階級を中心に盛んに行われ、その結果を絹布に記録集積し、当たり外れが検討された。
1500年間に当たるもののみを集め、周易の原型が完成すると、知識階級にも普及し、注釈や、解釈するための理論が、次第に哲学へと展開。
知識人たちは、秦帝国の厳酷な思想統制の下でも、易書の注釈という形で自己の思想を表明しようとした。

2007年10月20日土曜日
2007年、日経225総括占い

2007年1月~12月の日経225の年足を易に質(ただ)した。
即今(10/20)の時点で、すでに過去から近い未来まで、往今来の2007年日経225相場を占った。

山天大畜(九二)
剛健(竜)にして徳実(山)。

竜でありながら、たずなを引きしめることも忘れない。

高値小幅保合

天の気が、山中にたくわえられている。
君子はこの卦を見て、古代聖賢の教えを心に刻み、我が身の徳を畜(やしな)うのである。
相場は、 天の上に山あるの象にして、天は進み上らんとするも、山は止めて上らしめず、
故に一旦は上がり、高き所にて保合うの象なり。
なお、高きほうなるも小相場なり。気配強くとも案外伸びない。高値保合いと判ずる。
動かず。または少し下押す。または小幅の浮動。

(九二)
天は剛健、猛進すれど、車体から車輪が外れる。
中徳あるを以って、今年は大蓄の時であることを知り、自ら止まって進まぬゆえ、咎めを免れる。

なお、来年、2008年は、雷天大壮の相場を得ている。
kingsarmonj

アーカイブ

10月 2007   11月 2007   12月 2007   1月 2008   2月 2008   3月 2008  

kingsalmon
相場カレンダー... 相場観 Bookmarks... 相場サイクル表... マスターチャート... 不敗の原理... 相場六十四卦概略...
このブログのテンプレート